ハザードマップを活用し、自分の住む地域の危険性や避難行動を学習することができます。ハザードマップは、工夫しだいでいろいろな使い方ができますが、特に重要な事項は次の3項目です。
これらの項目を学習するためのモデルケースを以下に整理します。
このハザードマップに掲載している避難場所、避難所の図記号は下記のとおりです。
災害による危険が迫った際、緊急に避難する場所。洪水、土砂災害、津波、高潮、ため池災害ごとに表記しています。
災害発生時に一時滞在する施設
なお、避難場所と避難所を兼ねる場合は、下記のように表記しています。